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2018年6月

2018年6月29日 (金)

すっきり、きっちり、どっしり 椿寿荘!!

 新潟日報カルチャースクールが、6月28日、椿寿荘を会場に開かれました。
テーマは 『庭園お屋敷めぐり 目からウロコの鑑賞法』で、基本編の第3回目(最終回)でした。

 内容   ・宮大工と数寄屋大工の仕事の違いを知る。
       ・枯山水庭園に水を観る。

 講師    ・藤井 哲郎 先生 (庭屋一如研究会 主宰)

 タイトルの「すっきり、きっちり、どっしり」は、椿寿荘を自由に見学しての参加者の感想です。書院造の椿寿荘の特徴を端的に表しています。

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 本日の研修について説明

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邸内全体の鑑賞。

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主庭、裏庭の鑑賞。雨上がりの樹々がとてもきれいな中で
庭のつくりや灯篭の種類、石組みなどについて研修しました。

 参加者からは、「建物の直線的な作りが印象的」とか
「こんな欄間(クスノキの一枚板の透かし彫り)は、初めて見た」など
驚きの声が挙がっていました。

 おいでいただきました皆様、講師の皆様ありがとうございました。

2018年6月17日 (日)

大盛況だったポルトガル刺繍展

 6月16(土)~17(日)日に開催されたポルトガル刺繍展には多くの

皆さんが訪れ、作品を鑑賞したり刺繍の体験をされたりしていました。

また、小作品も多くの方が買い求めておられました。

  なお、二日間で334人もの方から入館していただきました。

 主催していただいた高橋泰子グループの皆様、また、入館いただいた

多くの皆様方、大変ありがとうございました。

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◎ポルトガル刺繍展が終わったあと、高橋泰子さんから貴重な作品

2点を椿寿荘に寄贈いただきました。椿寿荘創建者・田巻堅太郎の

写真がある奥の間の床の間に飾らしていただきました。

 ありがとうございました!

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2018年6月11日 (月)

ポルトガル刺繍展 2次案内 

 5月24日にポルトガル刺繍展についてご案内しましたが、

本日11日に作品の一部が椿寿荘に届きましたので、写真で

紹介します。今後、順次作品が届き、15日に準備作業、予定通り

16(土)~17(日)にポルトガル刺繍展を開催いたします。詳しいことは

「椿寿荘便り」の5月24日ブログをご覧願います。

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2018年6月 9日 (土)

原田巻家ゆかりの仏壇

 築100周年記念イベントの一つとして原田巻家・椿寿荘に
関わりのある資料展を企画しておりますが、物品、資料等が
集まり始めており、順次公開しております。
 特に6月6日にはかなり以前の原田巻家で安置されていたと思われる
仏壇が運び込まれ、公開を始めております。
 是非多くの皆さんからお出でいただき、ご覧いただきたいと
思っております。
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仏壇の解説をご覧になりたい方は、下記PDFを開いてください。

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