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椿寿荘築100周年行事の一つとして、田上町公民館主催のゆうゆう教室で「風船で作るあかり作り」が行われました。この取り組みは、風船であかり(ライトシェード)を作成し、その作品を椿寿荘に展示して100周年を盛り上げようというものです。
小学校低学年から高学年までの児童と保護者合わせて24名の参加者が、講師の川村 功先生の指導のもと、また新潟経営大学の先生や学生ボランティア等の手助けを受けながら、制作に取り組みました。
作ったあかり(ライトシェード)は、7月28日(土)から8月19日(日)まで、椿寿荘に展示します。大勢の皆様からご来館いただき、作品をご覧いただきたいと願っています。
なお、現在、講師の川村先生の作品を展示中です。こちらも、ぜひご覧ください。
膨らませた風船に、すき間なく無地の和紙を糊付けしていきます。
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保護者も子どもに負けず劣らず、真剣そのもの。
さすがボランティアの学生さん。子どもの作業を見守っています。
2回目の貼り付けで、模様を付けました。
講師の川村先生もできあがりにほっと一安心の様子です。現在展示中の、川村先生の作品です。
子どもたちの作品の完成が待ち遠しいです。
参加された皆様、暑い中大変お疲れさまでした。子どもたちの力作をご覧いただきたく、大勢の皆様のご来館を、お待ちしています。