椿寿荘の四季

2021年11月11日 (木)

紅葉情報 ③

 荒れ模様の天候が続いていますが、なかなか気温が
下がらず
紅葉が進みません。11月11日現在、枝先が
紅葉しつつあると
いう状況です。
イチョウの葉も、まだ緑色です。

 ただ、主庭から眺める隣の利恒庵の紅葉は最盛期を
迎えており、
おいでいただいたお客様からは「とても
奇麗だ」という声を
多くいただいています。

椿寿荘から眺めた利恒庵の紅葉
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以下、椿寿荘の紅葉です。
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もうしばらくお待ち下さい。

 

2021年3月16日 (火)

春はすぐそこまで!!

 冷え込みの厳しい日もまだありますが、
春は少しずつ近づいています。

椿寿荘の庭も、15日には冬囲いが外され、
木々や草花の息吹が伝わってきます。
 大名玄関前や主庭の椿は花が咲きました。
薬医門前では、ヒマラヤユキノシタ、アセビが
可憐な花をのぞかせ、水仙も芽吹いてきました。
 早春の椿寿荘をお楽しみください。
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2020年6月21日 (日)

スイレンの花が咲きました

 椿寿荘へ向かう際、売店の出口脇に小さな池があります。
そこには、金魚やスイレンが生息しており、池の周りには
ミズバショウやホタルブクロ、ミヤコワスレなどが植えられて
います。

 昨日(6月20日)、スイレンの花が咲きました。
ピンク色の可憐な花が水面に浮かび、大きな緑の葉と
相まって
癒しの空間をつくりだしてくれます。

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金魚も花の周りに集まってきました。

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右下にはホタルブクロ、左下にはミヤコワスレが
ひっそりと咲いています。
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花は午前中に咲き、午後には枯れてしまうと
言わ
れているスイレンですが、どういうわけか
21日も
優しい花を咲かせてくれました。
何日くらい咲いているのか楽しみです。

椿寿荘へおいでの節は、ぜひ池も眺めて
お楽しみください。



2019年4月 7日 (日)

椿寿荘の桜が咲きました

 椿寿荘には2本の枝垂れ桜があります。
どちらも「椿寿荘築100周年」を記念して、昨年植えたものです。
薬医門を入ってすぐの左側にあるのが「ヘイアンザクラ」、
高床座敷脇の庭にあるのが「センダイシダレザクラ」です。

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           「ヘイアンザクラ」

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    「センダイシダレザクラ」

 昨日朝の段階で、どちらもようやく蕾が膨らんできたので、
2・3日後には開花かなと思っていましたら、
午後には
「センダイシダレザクラ」が紅色の可愛い花を咲かせていました。
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「ヘイアンザクラ」の開花は、もう少し先のようです。
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 本日(7日)の様子をお知らせします。
「センダイシダレザクラ」です。
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 「ヘイアンザクラ」です。
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 今週中には、どちらもきれいな花色を見せてくれそうです。

 桜のほかにも、売店脇の池のそばにある水芭蕉も真っ白な苞を
のぞかせてくれました。
数株でしかありませんが椿寿荘にすがすがしい
色どりを添えてくれています。

また、主庭に植えられている数本の椿も見ごろです。

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 お出かけの折には、ぜひ椿寿荘にお立ち寄りください。
お待ちしています。
 





2018年12月 3日 (月)

椿寿荘の庭も、すっかり冬支度・・・でも!

 早いもので、もう12月に入りました。

見事な紅葉で、多くの来館者から喜んでいただきました椿寿荘の庭も

すっかり冬支度を終えました。

 縄や竹を用いて雪囲いをした樹木の姿にも、いつもとは異なった美しさが見られます。

樹木一株一株に寄せる庭師の心意気が伝わってきます。

 しかし、まだ秋の気配も残っています。三尊石が置かれているカエデや

高床式座敷脇のカエデは、今日(12月2日)の日差しの中で、見事な紅葉を

見せてくれました。

 冬支度の中の紅葉。もう少し楽しめそうです。

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 お近くへおいでの節は、ぜひ椿寿荘にもお立ち寄りください。

2018年11月17日 (土)

椿寿荘 紅葉だより -その4-

 朝晩の冷え込みが厳しくなり、一日の最低気温が10度Cを下回るようになりました。
この気温低下で、椿寿荘の樹々も、一層紅葉が進みました。今週末から、来週にかけて
最もよい見ごろになるかと思います。

 23日(金)、勤労感謝の日には秋のお茶会も計画されています。大勢の皆様から
おいでいただき、銘庭の紅葉を眺めながら、お茶の香りを楽しんでいただければと
願っています。

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        <付書院から>

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       <高床座敷から>

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   <高床座敷から須弥山の眺め>

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    <庭から高床座敷の眺め>

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    <社まえから高床座敷の眺め>

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        <椿寿荘全景>

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     <雪見灯篭から社の眺め>

 ご来館をお待ちしています。















2018年11月12日 (月)

紅葉が見ごろを迎えています -紅葉だより3-

 先回のブログでも、少しだけお知らせしましたように、椿寿荘の樹々も

日に日に紅葉が進んでます。

 毎日大勢の入館者を迎えていますが、本日、ついに500人を超える

入館者がありました。

 大広間に入るなり庭の紅葉に目を奪われ、「わー、きれい!!」と

声を上げる方が続出でした。

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   <三の間付近からの主庭>

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    <上段の間からの主庭>

 

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     <付書院からの眺め>

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    <高床座敷からの眺め>

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    <主庭から高床座敷を眺める>

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    <イチョウも黄ばんできました>

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    <社の前から見た椿寿荘>

 もう数日で最高潮を迎えると思います。

 皆様のご来館をお待ちしています。

2018年11月 6日 (火)

椿寿荘 紅葉だより - その2 -

 お待たせしました。「椿寿荘 紅葉だより -その2-」をお届けします。

 先回のお知らせから一週間が過ぎました。紅葉もだいぶ進み、ケヤキ

などは見ごろになっていますが、椿寿荘のモミジはもう一息というところ

です。

ですが、椿寿荘から垣間見える利恒庵の庭は見ごろを迎えています。

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     【利恒庵の入り口です】
 

 11月に入り、来館者も一段と多くなっています。大勢の皆様から

おいでいただき、椿寿荘の紅葉をぜひお楽しみください。









2018年10月25日 (木)

椿寿荘 紅葉だより

        県内でも標高の高い所では紅葉が見ごろになっています。

                 今年初めての「椿寿荘 紅葉だより」をお届けします。

        椿寿荘の樹木も少しずつ、枝の先端から色づいてきました。

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          例年ですと11月10日頃が見ごろになってきますが、今年は

         どうでしょうか?全体的にみると、昨年よりやや遅れ気味のような

         思いで、毎日眺めています。

          今後の朝晩の冷え込み具合次第で大きく変化するものと思われ

         ます。

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              随時、椿寿荘の紅葉の様子をお知らせします。

              大勢の皆様のご来館をお待ちしています。

               (画像は、すべて10月25日現在のものです)

2016年5月 1日 (日)

御案内

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椿寿荘玄関にある、白ふじ 100年以上の古木です。日陰のため成長が遅いのですが、毎年質素に咲いています。そっと見てやってください。

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